流 サングラスの選び方
掛け馴れていないから
どうやって選べばいいのか
分からない…。
サングラスを選ぶポイントを
tesio流でお教えします!
1st step.フレームの形
tesioのフレームは大きく分けると、四角をベースにした「ウェリントン型」と丸をベースにした「ボストン型」の 2 つ。他には「クラウンパント型」というかたちもあります。
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ウェリントン型
四角いフレームは掛けるとキリっとして格好良くなるイメージがあるのですが、tesioの場合は角を少し丸くして、正面から見た時の形も優しい丸みを付けることで柔らかい印象になるよう工夫しています。-
MACHI
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SORA
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FLAT
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ボストン型
掛けると優しい印象になる丸い形。こちらもフレームの角を少し丸くしています。個人的にはボストン型の方が男女問わず掛けやすい形に思います。-
YAMA
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HARE
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ARCH
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掛けるとこんな感じ…
どうですか?実際に掛けてみると印象が違いますよね。好きな形という一点で選ぶのも良し、相手に与える印象によって決めるのも良し、着る服に合わせて決めるというのも素敵です。
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ウェリントン型
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ボストン型
2st step.フレームの色
フレームの色によって印象が大きく変わります!一緒に着る服と合わせるのも上手に掛けるポイント。
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クロ系
格好良く、シック -
ブルー系
クロよりも少しマイルドに -
ブラウン系
季節問わず服に合わせやすい -
クリア系
目元を明るく
3st step.レンズの色
ポイントはレンズの濃度と色の 2 つ。サングラスの悩み No.1 の「怖い・怪しさ」はレンズで解消できます◎
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point.1濃度(可視光線透過率)
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モデル YAMA:col.OLV
レンズカラー:ライトブラウン
可視光線透過率:59% -
モデル YAMA col.BHV
レンズカラー グリーン
可視光線透過率 38% -
モデル YAMA col.BLK
レンズカラー グレー
可視光線透過率 18% -
モデル YAMA col.LBR
レンズカラー グリーングレー
可視光線透過率 13%
「可視光線透過率」とは?
「可視光線透過率」という言葉聞いたことがありますか?サングラスにとって大切なワード。
可視光線透過率とは、眩しいと感じる太陽からの光がどのぐらいレンズを通るのか、ということが分かります。100%の場合はレンズが透明なので直射日光を通し、0%の場合は色が濃く光を通さないということ。
濃度が薄ければ薄いほど、フレームを掛けた時に目元が見えやすくなり圧迫感が軽減されます。屋内などに入っても暗くなりにくいのでフレームの掛けはずしをする頻度が少なくなるのも良い所。注意点としては色が薄くなるほど目に入る太陽からの光の量が増えるので、眩しさを感じやすく光に弱い体質の人や目の色素が薄い人は濃度にも注意しながら選んでください。-
col.OLV
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ol.BHV
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col.BLK
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col.LBR
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point.2レンズの色味
例えば、イエローやブラウンレンズはコントラストを上げてより明るく視えるようになるので曇りの日でも掛けやすい、ブルーはコントラストを下げてシャープに視える、グリーンはコントラストが低くなりすぎずバランスが良い視え方、などの特徴が色によってあります。色の視やすさは掛ける人によって違いますので好きな色を選ぶとベストなのですが、人によって合わない色もあるようなので気を付けましょう。-
クリア
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ブルー系
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グリーン系
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イエロー系
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